生後5ヶ月の赤ちゃんの片側からの寝返り、向き癖が心配です
生後5ヶ月手前で寝返りを習得しました。1ヶ月を経過しましたが、左の向き癖、足のシワの左右差が元々あり、左側からのみ寝返りをしています。
シワの程度はあまり気にしなくていいとかかりつけ医には言われました。
寝ている時も仰向けに戻しそうとするのですが、左側に横向きで寝ており、かなり力を入れないと仰向けになりません。横向きのまま寝かせてもいいものなのでしょうか?
また、1ヶ月で片側からの寝返りのみ、というのは遅いのでしょうか?頭の形も下になる側が平たいように見受けられます。
向き癖改善のために反対側からの声掛けなどはしておりますが、何かこれから対策があれば教えていただければ幸いです。
横向きで寝かせてあげても問題ないです。お子様が寝やすい体勢で良いでしょう。
寝返りに関しては、現在6ヶ月ですので片側からだけで十分です。寝返りしやすい方向がありますので、片側だけでもう片方はしないお子様もいますので、それに関しては心配されずに様子を見られて良いでしょう。
向き癖に関しては、寝返りが出来るようになり、活動の自由度が広がり、仰向けで過ごす時間も減っていきますので、徐々に軽減していくだろうと思います。引き続き反対側から声をかけたり反対側に家族や好きなおもちゃなどがあるように体勢を工夫したり、たくさん抱っこしてあげましょう。抱っこも、横抱きの場合は片方ばかりに偏らないように左右バランスよく横だきしたり、縦抱きのコアラ抱っこもしてあげましょう。
生後6ヶ月で片側からのみ寝返りをしているとのことですが、発達には個人差があるため、1ヶ月経過しても片側だけというのは特に問題ありません。引き続き反対側からの声かけやおもちゃを使って興味を引くことで、少しずつバランスが取れるようになることが多いです。横向きで寝ること自体は問題ありませんが、寝返り後にうつ伏せになってしまう場合は注意が必要です。頭の形が気になる場合は、日中の抱っこ時間を増やし、バランスよく体を使う機会を作るのも良いでしょう。
向き癖の関係で寝返りも一方向なのかもしれません。月齢が経つにつれて左右両方の寝返りを出来る様になると思います。横向きに寝ていても良いと思います。生後5か月で片側だけの寝返りを出来ていれば十分運動は発達していると思います。
特に対策はないと思います。反対側の寝返りを練習されても良いと思います。
生後5ヶ月手前で寝返りを習得し、その後片側をしださない状況は心配ではありません
利き手があるように、赤ちゃんにも転がりやすい得意な側があると思います
向き癖改善のために、反対側からの声掛け、おもちゃで興味を引く、などは良いと思います
ご質問、ありがとうございます。
普段の動きに左右差が目立たないのであれば、
寝返りだけ片側しかしないというのは、大きな問題はなさそうですよ。
頭の形は、目立つのであれば、頭の形外来を受診されても良いかもしれません。
お大事に。
質問者さんは、寝るときに、同じ方向や体勢で寝ていませんか?
逆を向くと寝づらいという事はありませんか?
同じ事で、子どもも、寝やすい体勢があるのです。
寝ている時間が長いので、目立つのだと思います。
寝返りは、得意な方しかしないお子さんもたくさんいます。
向き癖に関しても同様で、なかなか矯正するのは難しいと思います。
頭の形は成長に伴ってある程度は是正されますので、ご安心下さい。
生後5ヶ月前後で寝返りを習得するのは一般的ですが、片側からのみ寝返りをすることもよく見られます。寝返りの習得には個人差があり、1ヶ月で片側からのみ寝返りをするのは遅くはありません。頭の形が平たく見える場合、向き癖や寝かせる体勢に影響されている可能性があります。横向きで寝かせること自体は問題ありませんが、仰向けを推奨されることが多いので、寝返りの力が強くなる時期を見越して、仰向けを維持しつつ、寝返りのサポートをしてあげると良いでしょう。
向き癖改善には、反対側からの声掛けや、寝かせる時に定期的に体勢を変えてあげることが有効です。足のシワの左右差は成長とともに改善されることも多いので、あまり心配しすぎず、気になる場合は再度かかりつけ医に相談するのが良いです。