前立腺癌のPSA値減少が緩やかに、高価な新薬への切り替えはすべき?
6月下旬に頻尿状態が強かったので町医者にて診察 血液検査の結果PSA値が46で紹介状をもらい市民病院で診察 MRIで癌の可能性がかなり高くリンパ節への転移可能性あるとのことで生体検査13-13で癌の細胞が確認されたと告知を受ける。グリソンスコアも4+5で9低いのは3+4で7でした。
その日からピカルタミドを処方されています。その後8/14CT 8/15骨シンチを受けました。 骨への転移はなかったもののリンパ節右脚付け根、肺門部、左鎖骨じょうかへの転移が認められるとの告知でした。
現在はゴナックスとピカルタミドでの治療中です。
3回目の注射の時の血液検査でPSAが46→25→12→10と変化して来ていますが前回から今回の数値減少が緩やかになって来ています。担当医師からは強めの薬(新薬)を勧められています。費用を聞くと1日1〜1.5万円程度の経口薬をゴナックスと併用らしいです。正直言って生活に余りゆとりはありません。やはり担当医師から言われるように新薬に踏み切らないと良くないのでしょうか? 数値が下がったらまたもとピカルタミドに戻しても良いのか 薬を飲まなくてもよい時期はいつなのか 命とお金の天秤で悩んでいます。
グリソンスコアが高くPSAの値のわりに転移が多い印象です。またPSAの下がりも悪いと思います。癌のことを考えれば主治医の方針通り強い薬を使うことが勧められる状況です。
ビカルタミドに戻すことを勧められないと思います。
本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。