加齢黄斑変性症の治療中、目薬がしみるほどの目の痛みは何が原因?

70代以上/男性2025/10/19

2年前から「加齢黄斑変性症」で2か月に一度、大学病院で右目眼球に注射を受けています。
以前にも一度あったのですが、数週間ほど前に注射を受ける前日に、不意に右目の右上を押すとかなり痛く、翌日、注射を受ける前に看護師にその旨を話し、医師に「眼球が痛いが、注射は大丈夫か」と問いあわせ、OKが出ましたので、今回は、痛い場所を避けて、眼球左下のほうから上に向けて注射を受けました。

そのあと、消毒の目薬を処方箋でもらって目薬を差すと、かなりしみて痛いと言うより激痛なのです。
それは注射を受けた場所ではなく、前日からの右上の痛いほうに、特にというより、かなりしみるのです。
そのため大学病院に紹介状を書いてくれた眼科で、翌日診察を受けましたが、結論はでず、要するにわからないとして、白内障の目薬などを処方してもらって帰りました。

今も、前よりは少し痛みは減りましたが、右目の右上を押すと痛いのです。
何か右眼球に「大きな病気が隠れている」ということはないでしょうか?

大学病院や眼科クリニックで診察を受けて、その時に何か重篤な病気を指摘されていないと言うことであれば「大きな病気が隠れている」可能性は低いかもしれませんが、確かに痛みが続くのは心配ですね。
現在は少し痛みは減ったと言うもののやはり激痛が続いているのでしょうか。であれば、やはり原因を調べていただく必要があるかもしれません。

点眼はしみるものだと思われますが、大きな病気でその部位が痛む、ということは考えにくいと思います。ドライアイやそれに伴うキズ、まぶたの炎症や眼精疲労、などは原因になり得るかと思います。

本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。