子宮頸部異形成、診断結果が変動するのはなぜ?セカンドオピニオンは必要?
2025年4月人間ドックで初めて子宮頚がんアスカス
2025年5月HPVその他ハイリスク陽性。細胞診で中度〜高度異形成。その後にコルポして中度〜高度異形成と診断
2025年9月に細胞診して高度異形成。その後にコルポして中度異形成。
次回は12月です。
5月に6時方向にあった病変が9月に薄くなっていると言われました。
こういったことはあるのでしょうか?
ずっと経過観察で辛いです。
セカンドオピニオンしたほうがいいですか?
おいくつですか?
細胞診はあくまで目安です。
コルポスコピーや組織診が大切です。
HPVの検査はされてますか?
組織診もある程度変化します。
中等度までは消えることもありますよ。
ずっと中等度以上が組織診で続けば円錐切除や子宮摘出を考えてもいいですね。
状況を伺うに、確かにお辛いと思いますが、異形性の所見が良くなったり、悪くなったりなどはあります。
人によっては数年間3~6ヶ月毎に検査をされてる方もおります。
本内容は病気の治療の根拠として使用できませんので、その点を十分に理解し、医療機関を受診するかどうかはご自身で判断し、リスクは自己負担でお願いします。
